釣りテンパイ ブログ

皆さんの知恵、知識を共有し、皆さんと最強の竿を作りたい

[イカメタル]去年度おすすめ ドロッパーランキングトップ6位

 


  

 

シーズンオフにも関わらず自宅の大型水槽に

ドロッパーを浮かべ動きの観察を?

シーズンを心待ちに?

いやされています。

 

ドロッパー、スッテのカラーについて

夜釣りのイカメタルゲームでは赤白、赤緑をベースとしてスッテ、ドロッパーを使用します。

まずは赤白と赤緑を揃えましょう。

この赤白と赤緑!

日が沈む前、集魚ライト点灯直後、イカは底付近、暗い場所にいます。

この場合、 赤緑はナチュラル系!、赤白はアピール系!となる。

しかし、集魚灯が効き始めイカの餌となるベイトが

集魚灯に集まり出すとイカはベイトを下から見上げる形になる。

そうなると逆に赤緑はアピール系!に赤白はナチュラル系!に変貌するのが

想像できるでしょうか?

つまり、集魚灯の光で白っぽいものは見えにくく、

赤緑はシルエットが映し出され見やすくなるといった形になります。

 

浅い水深で赤緑、深い水深赤白で釣れるときは、活性が高い、

逆の場合は活性が低いと一般的に考えられています。

 

まず、イカの活性を調べるにはドロッパーに赤緑、

スッテに赤白からスタートすると効率よく活性を調べることができます。

 

つまり、イカの活性が高く釣れている水深が深い場合

またはイカの活性が低く、釣れている水深が浅いときは赤白、

アピール系色!!が有効ということになる。

 

逆に、イカの活性が高く釣れている水深が深い場合、

またはいイカの活性が低く釣れている水深が浅い時

赤緑ナチュラル系色!!が有効ということになる。

 

他にベースとなるカラーとして赤白と赤緑の中間的カラーである赤黄あります。

これは潮色が濁っている場合や黄色っぽい集魚灯等に有効な事が多いです。

 

誘い方のバリエーション

イカメタルの誘いは、動かして止めるメリハリを付けたアクションで誘います。

ワンピッチジャークで誘い上げて、止める

大きくフォールさせて、止める。小刻みにシェイクさせて止める

基本的にはこれの繰り返しです。

それぞれミックスさせるのも🈶ですね。

 

去年度 おすすめドロッパーランキング6位

まずは、去年度ドロッパーランキングぅートップ3

と題してInstagram(釣りテンパイ)

にも上げていますが、ブログでは6位まで深堀して

ドロッパーの動きや、何故釣れる?を考察していきます。

 

堂々の第一位!

DUEL  EZ スリム



 

 

 

おぉ、6位から紹介するつもりが、、、。

 

因みに(淡水水槽の中ではのお話です。以下省略します)

単体では浮くのですが、ステイするとスナップの重みで非常にゆっくり

水平姿勢で沈んでいきます。

水流をつけると水平姿勢を?維持します。個人的には80mm夜光無し赤緑、

赤黄、青白が、困った時の助け船的存在です。

 

 

遅ればせながら6位!

 

ヤマシタ   

  おっぱいスッテ



柔らかい素材のプニプニしたドロッパー!

渋い状況では違和感を与えないように軟らかめ感触のスッテ有効です。

 

あたりがあるのに乗らないというときには非常に効果があります。

違和感を感じにくいためバイト時間を長くとることができ、

渋い中でもフッキングのタイミングを演出できます。

 

これにしか反応しない事があるため、

必ず1つは持っておきたいドロッパーだと思います。

 

アクションに敏感に反応し暴れてくれます。

リフト&テンションフォール、シェイクと、なんでもござれ

ただ、、、。

浮力高めでステイ中は、おとなしく出来ないドロッパー!

フワフワソワソワ潮によっては浮いてしまいます。

 

そういう特性があるので抱き渋ったり

ステイが有効なときにはイマイチな場面もあります。

個人的にはチビイカが多いような、、、。

 

第5位!

 

ヤマシタ

   餌木ドロッパー1、8



F赤緑、Fピンク、F虹、Kグリーンを使い分けています。

 

 

購入時のパッケージによく釣れます。と書いている通りよく釣れます。

通常ドロッパーは、

 

活性が高い時=枝ス長

活性が低い時=枝ス短と言われています。

 

それは、糸の弛みが少なくイカが抱いた時

ダイレクトにアタリが分かりやすいからだと考えます。

 

しかし、

 

しかしこのドロッパーは

枝ス長めで本領発揮するドロッパーだと考えています。

 

エギングされる方は、お分かりかと思いますが、

リフト&テンションフォールに特化型だと考えます。

 

枝スが長くてもアタリが取りやすい、

理由は

ドロッパーそのものの水受けが良く、

枝スが弛まない為アタリが比較的取りやすい為かと思います。

良く釣れる!!と言うのは

浮きドロッパーよりもアタリが見えやすいからかも知れません。

 

顎にオモリがあるので

浮きドロッパーのように機敏なアクションはしません。

ビシっっ!と動かしているつもりでもあんまり動いてないことも

 

しかし、、、。

 

そもそも顎のオモリを下に向けて水平姿勢を保つことを

前提に作られているのでステイの時は、めちゃくちゃ強い!!です。

 

ステイしたらピタっとおとなしくしています。

どのイカに対しても水平姿勢が一番釣れると私は思っています。

 

なのでイカメタル入門と言う方には、

ピタっと止めれば水平姿勢が作れるエギタイプは、超おすすめです!!。

 

浮きドロッパーを見切ったり強いアクションにはスレてしまった

イカを釣るときなんかは餌木ドロッパーおすすめです。

 

と言うことは、

デカイカもエギが有効なのかも知れません。

 

このエギに関してはイカのアタリが小さいから

感度を良くするために枝スを短くしよう、、、。

と言うのは

以外と逆パターンだったりするような、、、。

長くすると抱き込みも深くなるためアタリも大きくなる。

良いことだらけっ!~

 

活性が高い時=枝ス長

活性が低い時=枝ス長に変わるドロッパー!!なのかも!

 

ただ、、、。

 

それだけではランキング上位には持ってこないですよ!

 

他メーカーからも餌巻きスッテ、ドロッパー出てるかと思いますが、

この餌木ドロッパー、ワイヤーで餌を巻き巻きしても

綺麗な姿勢を保ったまま餌巻きドロッパーとしても活躍できます。

 

動きを抑えて控えめにアピールしたいときは

エギというように使い分けをしています。

 

第4位!

SHIMANO

  クリンチフラッシュブースト



似たモデルで、今期より、スイスイドロッパーが1、8号発売している。

買いです!

 

ステイ姿勢は、ほぼ水平です。

また、フリーフォールでは非常にゆっくりやや頭を下げフォールします。

中の反射板がキラキラと揺れて、止まっていてもアピールします。

色はFパープルKとバナナチャート、モテモテピンク裏切りません。

 

第3位!

Daiwa エメラルダス

イカドロッパーtype SQ



濡れ肌が良いのか、

チビイカ演出がいいのか、

はてさて理解できないが釣れる。

 

イカを演出したものは、スッテにもあるがそれも

 

釣れる。

 

当然釣れたイカイカが食らいつく光景は良く見受けられるが、、、。

 

第2位!

ジークラック  海老助





イカフォルムの次に海老フォルム!!

上位3位はこれだから釣れるなぁんて考える前に

釣れる!!

で、終わらせてもいいのかも知れない。

まとめ

スッテのカラーについては、イカの活性を調べ有効カラーを使う。

誘い方は、アクションの後には必ず止めの時間を作る。

次回は、スッテのランキングを発表します。

Instagram  tsuritenpaiで発信した投稿や画像を深掘りし、

詳細記事をあげていきますので、応援よろしくお願いします。